さて、先日に引き続き、新製品紹介。
今回は、皆さんも一度は聞いたことあるブランドPUMA(プーマ)です。
この商品紹介、元ネタとなるのは社長からのメール1通のみ。
その一通のメールには数枚の添付商品写真と社長の一言コメントがあるのみなんです。
商品写真から、対象となる商品を推察し、自分の記憶をたどります。
自分が店舗や展示会で見たことある商品に関しては記憶を頼りに書き連ね、
見たことも聞いたこともない商品はいろんな人に聞きまくり、商品サイトを探し出し、メーカーの人などに質問攻めしたりして書き上げます。
さて、今回はどんな記事になるのか、、、、ハードルを低~く下げてごらんください。(笑)
昨今のワーキングウェア業界、
今回ご紹介するPUMAもそうですが、他にもミズノ等、ワーキングウェア業界にスポーツ業界からの進出が普通になっていますよねぇ。
まぁ、スポーツも一種の肉体労働、現場労働も一種のスポーツと考えればウェアに求められる機能性はある程度共通化されるから、
「スポーツメーカーのワーキングウェア業界への進出」
この流って、結構自然な流れなものなのかもしれませんね。
まぁ、選ぶ側から見たら、商品を選べる幅が広がって良いことなのでしょう。
選ばれる側からすれば大変なことでしょうが(笑)
わき道にそれたお話も、さて、本題へ、、、
早紀にも少し書きましたが、今回紹介するのはPUMAの安全靴です。
まずは定番モデル。っていうか廃版モデル(笑)
ん?廃版モデル?(笑)
そうなんです。廃版モデルなんです。
しかもちょっと重たいです。(;^_^A
でも、特価商品なのです!(^^)/
しか~しっ!
特価だからって、ちょっと重たいからって、廃版だからって、馬鹿にはできませんっ!
なんてったって、PUMAの技術がぎっしり詰まった安全靴です!
カタログにはきっちりと記載されています。
「―最先端のランニングシューズからインスピレーションを―」
どや!(笑)
ぃや、でも、マジなんです。
衝撃吸収技術はさすがのPUMAです。
ソール部分だけでも、
・ヒール部分の軽量、クッションシステム
・つま先部分の軽量化と柔軟性素材
・土踏まず部分のサポート性、安定性の向上素材
・滑り止め部分の耐熱ソール
など、様々な技術が結集し、インソールにもスポーツ用品で培ったクッション、衝撃吸収技術の詰まった素材を使用するなど、
ほんと、技術の塊なんです。
そのシューズが特価扱いなら、興味をひかないわけがない。
重さ?
PUMAが無意味に重くするはずないじゃないですか。
この重さにもちゃんと 言い訳 理由があります。
衝撃吸収技術が詰まったソール部分の強化のためのようです。
靴底がはがれた経験ないですか?その部分を強化し、耐久性アップ。
その代償がこの重さとなったようです。
この重さもエクササイズと思えば。(^^)/
いかがです?(笑)
さて、いろいろと書きましたが、基本的な諸元を
サイズ:24.5㎝~28㎝
アッパー素材:サンドイッチメッシュ/ポリウレタン/マイクロファイバー
ソール素材:EVA・合成ゴム
先芯:合成樹脂素材(コンポジットキャップ)
気になる価格は、、、以下までお問い合わせくださいm(__)m
さて、次、、、
新商品です!、これ、ホント、人気です。
ミドルカットの安全靴です!
メーカーの人曰く、ネット販売で人気に火が付き、盛り上がっているそうです。
知らなかった。。。(;^_^A
突然ですが、今日はここまで。。。
申し訳ございません。
記事にするため現在商品詳細等、取材中の為、、、、つづく・・・・m(__)m
(後日、加筆します)
<以下、加筆分(笑)>
商品名は
Velocity 2.0(ヴェロシティ2.0)
PUMA独自のMotionProtect2.0(モーションプロテクト2.0)という技術を組み込んだミドルカットの安全靴となります。
このMotionProtect、2.0っていうからには、これまでのもの(1.0?)からの進化版であることは想像できます。
どのように進化したかを説明する前に、これまでのMotionProtectを説明しますと、
PUMAのカタログからの引用になりますが、、、
==========
―最先端のランニングシューズからインスピレーションを―
最新のトレンドを取り入れ技術革新を行い、
厳しい状況下にも耐えうるセーフティシューズに強化。
==========
との言葉の通り、ランニングシューズで培われた技術を惜しみなくつぎ込んで、ワーキングシューズとしての機能を強化した安全靴になっています。
細かい技術を記しますと、長くなりすぎるからやめますが(笑)
クッション性や、安定性、柔軟性、運動補助、通気性、耐熱性など、様々な機能要素が取り込まれているのです。
そんなMotionProtectが2.0に進化しました。新しく追加された機能は、
IMPULSE.FOAM(インパルスフォーム)。
これは
「足が接地したときに発生する衝撃力を足を上げる力に変換する。その優れたクッション性と安定性は、履き続けることで起こる疲労を軽減する。」
と、メーカー説明にあります。
つまり、設置時の衝撃を無駄に捨ててしまわず、次の動作補助の力に割り振るという、素敵な機能です。
他メーカーより、少々重たいPUMAのワーキングシューズですが、それをカバーして余りある機能がここにはあるのです。
あとは、見ての通り、デザイン。
PUMAの安全靴で初めてのミドルカットデザイン。
この重厚感も素敵です。
どうです?気になったでしょ(笑)
ここで、畳み込むようにこの靴の詳細を記します。
●PUMA Velocity 2.0 Blue Mid(ヴェロシティ―2.0ブルー・ミッド)
No.63.341.0
素材
アッパー:マイクロファイバー・ポリウレタン
ソール:EVA・合成ゴム・ポリウレタン
先芯:グラスファイバー強化合成樹脂
サイズ:25.0~28.0cm
んでもって、次も新製品!
Xcite 2.0(エキサイト2.0)です。
こちらの商品、先ほどのヴェロシティと同様、MotionProtect2.0を装備した新商品となります。
MotionProtectに関しては先ほど説明したので省くとして、
こちらの商品の一体何が良いのか。。。
写真をよく見ていただくと、、、
靴ひもの部分が。。。ぉっ
そうなんです。靴紐部分ゴムとし、しかも結ぶ必要のない機構を採用し、スリッポンのように脱ぎ履きを格段にしやすくしています。
メーカーの人曰く、紐をゴムとする事で紐としての機能はほぼ無くなって、見た目紐靴のスリッポンになりました。との事。
確かに、言われてみれば(笑)
安全靴を必要とし、一日の歩行距離が多く、靴を脱ぎ履きする機会も多い。
例えば引っ越し業者スタッフさんなんかにぴったりなんじゃないかと。
引っ越し業者スタッフさん向けには、踵(かかと)が踏める安全靴というのもあります。
あちらも、とてもよく考えられた商品で、素晴らしいと思うのですが、
「歩く」という機能に関しては、そこはスポーツ用品で鍛え上げた技術を持ったPUMA。
絶対的なアドバンテージを持っていると思います。
実用性のバランス、使う側が何を重要視するか。PUMAはきっとその候補に挙がるのではないでしょうか。
忘れそうになってた。。。こちらの商品の詳細を(;^_^A
●PUMA Xcite2.0
青:Blue Low 黄:Yellow Low
素材
アッパー:ナイロンメッシュ・ポリウレタン
ソール:EVA・合成ゴム・ポリウレタン
先芯:グラスファイバー強化合成樹脂
サイズ:25.0~28.0㎝
いかがでしたでしょうか?
気になった方は、遠慮なくお問い合わせください。
また、弊社店舗(佐賀市、長崎市)に現物を展示しており試着可能となっておりますので、ぜひご利用ください。
本日はここまでっ!
でわっ